きっかけはスパイダーマンがクロスオーバー『SECRET WARS』で入手した黒い変幻自在のコスチューム(これが実はシンビオートである)。後にピーターに悪夢を見せるようになりファンタスティック・フォーの協力で破棄された。シンビオートはスパイダーマンの能力をすっかり覚えてしまっており、新たな宿主に寄生してもその能力を使えるばかりかスパイダー・センスの回避の仕方まで学習進化して身につけてしまっていた。シンビオートは高熱と高周波音に弱く、それがヴェノム自体の弱点にもなっている。
カメラマンであったエディは、スパイダーマンに関する誤報記事を作成してしまった事でクビにされ、ボディビルダーによってそのストレスを克服しようとするが失敗に終わる。その後、かつての宿主であるピーターに拒絶され、生き残ったシンビオートがエディを新たな宿主とした事で、ヴェノムが誕生した。エディやシンビオートがスパイディを恨む理由は完全に逆恨みだが、本人たちは「弱者の庇護」をモットーとしており、完全な悪人ではない。何度かスパイディと共に強敵(カーネイジなど)と戦ったこともあり、ライバルに近い関係である。因みに、シンビオートとエディが合体した姿がヴェノムの為、一人称が「We(俺達)」になっている。
その後、エディが病魔に冒されたことなどを通してシンビオートはスコーピオン(後述)ことマック・ガーガンの手に渡り、互いに合体して三代目ヴェノムと化した。二代目はアンジェロ・フォートナートという男だったが、アンジェロの情けない有様に失望したシンビオートに見限られ、転落死している。
『アルティメット スパイダーマン』では宇宙からのシンビオートではなく、ピーターの父親がガンの特効薬として作ったゲル状のスーツであった。ピーターはそのスーツの管理者であるエドワードに黙ってゲルスーツを持ち出し能力を試そうとするが、ゲルの一部に触れてしまい共生してしまう(その姿はブラックコスチュームそのものである)。その力に歓喜する中、ベン・パーカーを殺した犯人が逃走しているのを発見し、犯人を捕まえるが怒りの感情を抑えることが出来なくなりヴェノム化して、コントロールが効かなくなってしまう(ピーターは危うく犯人を殺してしまうところだった)。ピーターはスーツを焼却炉に破棄したが、スーツの力に目がくらんだエディはスーツを別の場所から取り出しスーツと共生しヴェノムと化してしまう。
映画『スパイダーマン3』では、エディ・ブロックJr.と一部名前が変えられている。シンビオートは流星群の一つが地球に落下した際、その隕石中から出現し、近くにあったピーターのバイクに張り付いて、そのままピーターの住むアパートまでついて行っている。そして、夜眠った隙を見てピーターに取り付き、ピーターは一時自らの手に入れたシンビオートの力に酔いしれるが、苛立ちや攻撃的感情を抑えきれず、ついにはMJまで傷つけてしまった為、鐘の鳴り響く教会の頂上にてスーツを破棄する。しかし、シンビオートはその真下にいたエドワードを新たな共生者として取り付き、ヴェノムに変貌した。エドワードはスパイダーマンの銀行強盗姿と偽った写真をJJJに売り込むことで、ビークル社の正社員になろうとしたが、すぐにでっち上げの合成写真である事がばれてしまい、JJJの怒りを買ったエドワードは即座に解雇された。この事でピーターを逆恨みしていたエドワードは、サンドマンと組んでMJを人質にスパイダーマン=ピーターをおびき寄せる。ハリーがピーターの援軍として現れ何とか撃退するものの、シンビオートの弱点が金属をぶつけ合った高周波音であることがばれてしまい、近くにあった資材の鉄パイプを利用したピーターの奇策の前に、シンビオートと強制離脱させられる。シンビオートの力に魅入っていたエドワードは、ピーターがシンビオートをパンプキンボムで完全に消滅させようとしたのを見て、自分からシンビオートと融合しようとするが、パンプキンボムの爆発に巻き込まれて死亡した。
エディ・ブロックを演じた俳優、声優は以下の通り。
トファー・グレイス(2002年からの実写映画『3』)
ハンク・アザリア(アニメ版『スパイダーマン』)
ブライアン・ドラモンド(『スパイダーマン・アンリミテッド』)
森川智之(2002年からの実写映画『3』の日本語版吹替)
青山穣(アニメ版『スパイダーマン』、『スパイダーマン・アンリミテッド』の日本語吹き替え)
根本央紀(ゲーム(プレイステーション)版『スパイダーマン』の日本語吹替)
カーネイジ (Carnage)
正体:クレタス・キャサディ
ヴェノムから分裂した寄生生物の細胞片が、サイコキラーと合体した第三のスパイダーマン。ヴェノムの能力を忠実に受け継いでおり、その能力自体も向上。更にヴェノムと違い、寄生体の一部を槍などの凶器状にして投げ飛ばしたりする事が出来る。弱点はヴェノムと同じ熱と高周波。ただし、戦闘力に関してはスパイダーマンやヴェノムを遥かに凌駕しており、他のシンビオートを吸収して巨大化した事もある。また、カーネイジの寄生体には、JJJ、ベン・ライリー、果てはシルバーサーファーなどが寄生されたこともあり、スパイダーマンに寄生した事もある。
カーネイジになったキャサディは元々、「自分を阻害した」とする人類全てへの報復活動として殺戮を繰り返していたが、警察に捕まりライカーズ島の刑務所に投獄された事で、初代ヴェノムであったエドワードと同房になった。しかし、エドワードにシンビオートが寄生してヴェノムになり牢を破壊して脱走した際、シンビオートの一部が、破壊された牢屋の壁に張り付き、その場にいたキャサディに寄生したことでカーネイジが誕生した。キャサディ自身の凶暴さも相まってスパイダーマンとヴェノムを苦しめており、彼ら二人の暫定的同盟を結んだことによる協力によって何度か投獄されているが、何度も脱獄している。最近Sentryに宇宙空間で引き裂かれて殺害された。
『アルティメット スパイダーマン』ではコナーズ教授(リザード)によってピーターの血液とコナーズ教授の血液からヴェノムのスーツのデータを基に作り出された人造生命体。身体構造を安定させるために人を殺害、吸収し続け、ピーターを狙う最中にグウェン・ステーシーを殺害した。激怒したピーターによって、ヴェノムスーツを捨てた焼却炉で倒されたかに見えたが、後に吸収したグウェンの姿を借りて再登場する。
ホブゴブリン (Hobgoblin)
正体:ロデリック・キングスリー、ネッド・リーズ、ジェイソン・フィリップ・マッキンデイルJr.など
グリーンゴブリンの基地を見つけた男が、その名声を奪おうと、そこにあったゴブリンの装備を改良して誕生した。薬の改良によって、グリーンゴブリンとは違い、狂気には陥っていない。現在はロデリックは引退、以後五代目にまで代替わりし、当代のホブゴブリンの正体は不明となっている。
『アルティメット スパイダーマン』におけるホブゴブリンの正体はハリー・オズボーンである。グリーンゴブリン(ノーマン)と死闘を繰り広げた末に殺される。
アニメ『スパイダーマン』ではグリーンゴブリンよりも先に登場しており、ここで登場するのは四代目のジェイソンである。
キングピン (Kingpin)
本名:ウィルソン・フィスク
無垢材
札幌 ビジネスホテル
暗黒街の顔役。肥満体に見えるが全身筋肉の塊(アニメ『スパイダーマン』で彼自身が語ったところによると、体脂肪率は2パーセントしかない)で、相撲の達人でもある。デアデビル、パニッシャーの宿敵でもある。
ウィルソン・フィスクを演じた俳優、声優は以下の通り。
マイケル・クラーク・ダンカン(2003年の実写映画『デアデビル』、『スパイダーマン 新アニメシリーズ』)
大友龍三郎(2003年の実写映画『デアデビル』、『スパイダーマン 新アニメシリーズ』の日本語版吹替)
麦人(アニメ版『スパイダーマン』、『スパイダーマン&アメイジング・フレンズ』の日本語版吹替)
[編集] その他の悪役
リザード (Lizard)
正体:Dr.カーティス(カート)・コナーズ
優秀な科学者だったが、実験に失敗して左腕を無くしたという過去を持つ。爬虫類の再生能力を目につけ、自分の左腕を再生させるために実験をしたが、失敗に終わり、血清の副作用により、蜥蜴人間となった。解毒剤を服用して人間に戻ったが、極度のストレスが加わると怪物化してしまう。
無垢フローリング
メープル
ウォールナット
コナーズ博士とスパイダーマンは、協力関係にある。またアニメ版や映画版ではピーターの通う大学の教授でもある。
東映版スパイダーマンの第一話に登場するマシーンベム「暴君竜」のモデルとされる。
映画版ではカート・コナーズは『2』から登場しており、オットー・オクタヴィアスの親友という設定。『3』ではピーターの依頼を受け、ヴェノムを(正体不明の時に)調べた。
カート・コナーズを演じた俳優・声優は以下の通り。
ディラン・ベイカー(2002年からの実写映画『2』『3』)
ジョセフ・キャンパネラ(アニメ版『スパイダーマン』)
ロブ・ゾンビ(『スパイダーマン 新アニメシリーズ』)
楠大典(アニメ版『スパイダーマン』の日本語吹き替え版)
大塚明夫(『スパイダーマン 新アニメシリーズ』の日本語吹き替え版)
クレイヴン・ザ・ハンター (Kraven the Hunter)
本名:セルゲイ・クラヴィノフ、アリョーシャ・クラヴィノフ
史上最高の狩人。亡命(没落)したロシア貴族の息子で、カメレオン(後述)は異母弟でもある。「シニスター・シックス」の一員。
沖縄旅行
カリン
ナラ
チーク
人生最後の獲物としてスパイダーマンを選び、追い詰める。スパイダーマンを仮死状態にし、墓に埋めたこともある(スパイダーマンが仮死状態の間、彼のコスチューム(ブラックコスチューム)を纏い、スパイダーマンとして行動した)。
現在セルゲイは故人(自殺)で、息子のアリョーシャがクレイヴンの名を継いだ(後にアル・クレイヴンと改名)。
『アルティメット スパイダーマン』ではTVタレントであり、視聴率を稼ぐためにスパイダーマンに挑むもあっけなく倒される。その後違法な遺伝子実験の結果、狼のような姿となる。
スコーピオン (Scorpion)
正体:マクドナルド・ガーガン
夜行バス 京都
夜行バス 神戸
夜行バス 東京
夜行バス 関西
スパイダーマン憎しに凝り固まったJJJが黒幕になって作られた改造人間。そのためJJJを激しく憎んでいる。伸縮し、電撃(アニメ版では酸に変更されている)を放つ尾を装備したコスチュームを着用している。元私立探偵。
先述の通り、現在はエディ・ブロックから分離した共生体と融合し、三代目のヴェノムとなっている。
『アルティメット スパイダーマン』における正体はピーターのクローンの一人。
エレクトロ (Electro)
正体:マックスウェル・ディロン
電気工事中の落雷事故によって、「人間発電機」と化した。両手から高圧電流を放つ。地球の磁場に乗って飛行もできる。だが、空中に留まっていれば、彼の電撃は無効と化す。「シニスター・シックス」の一員。
1964年(連載2年目)に登場した古参のヴィランであるが、アニメ『スパイダーマン』には一度しか登場していない。
高速バス 東京
高速バス 関西
夜行バス 格安
夜行バス 大阪
ミステリオ (Mysterio)
正体:クエンティン・ベック、ダニエル・バークハート、フランシス・クラム
元特撮技術者。SFX技術や、バーチャル・リアリティ技術を悪用して犯罪を繰り返す。「シニスター・シックス」の一員。
初代のベックが自殺後、友人であったダニエルが二代目となり後を継いだ。さらにコスチュームをキングピンから入手したフランシスが三人目のミステリオとなり、その後ベックも復活を遂げる。
なお、三代目のフランシスはテレポーテーションなどの能力を持つミュータントであり、トリックを一切用いない。
ヴァルチャー (Vulture)
高速バス 格安
高速バス 大阪
高速バス 京都
高速バス 神戸
正体:エイドリアン・トゥームス
自らが発明した飛行スーツを悪用する老人。特殊兵器で若返った事もあったが、また老人の姿に戻っている。「シニスター・シックス」の一員。
マンウルフ (Man-Wolf)
本名:ジョン・ジェイムソン
JJJの息子で元宇宙飛行士。月面で未知のエネルギーを浴び、月を見る度に狼男となってしまう体質になってしまった。
スパイダーマンに助けられてからは、妻と共に収監所で働いている。その後「アザー・レルム」なる別次元に飛ばされたことを経て、死亡したスターゴッドのパワーを受け継いだ。
ちなみに妻はハルクのいとこである女性ヒーロー、シー・ハルク(本名:ジェニファー・スー・ウォルターズ・ジェイムソン)である。
高速バス
夜行バス
高速バス
夜行バス
ライノ (Rhino)
正体:アレクセイ・ミハイロビッチ・シチェビッチ(アレックス・O・ハーン)
ロシアからやってきた移民(労働者)だったが、人体実験によってサイを模したチタニウムのスーツを着た超人、ライノへと生まれ変わった。過激なエコロジスト。暴力団組織「シニスターシンジケート」の一員。ハルクとも因縁がある。
モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイア (Morbius, the Living Vampire)
本名:マイケル・モービウス
ノーベル賞を受賞したこともある優秀な生物学者だったが、特殊な血液の病気にかかり、吸血鬼と化してしまった。
悪人ではないが、人の血を飲まなければ生きられない宿命にある。吸血鬼ハンターのブレイドとは時に敵対し、時に共闘する関係にある。